あっちぃ


/1971年東京都稲城市に生まれる。沖縄育ち。

神司(かんつかさ)の血筋を持ち、幼い頃から、目に見えざる者達との関わりが多くあった。
先祖には、ヒーラーとして活躍した方も。
10代後半にお役目を覚悟することになる。
1992年にアセンデッドマスターたちの宇宙船と遭遇。宇宙的な学びが始まった。
1999年に母を亡くしたことで、叔母を通して、レイキヒーリングと出会う。
叔母は、クマラ・ヒーリング(当時クマラ・レイキAQUA House Kumahra)の創設者。(2000年創設)(アセンデッドマスターであ

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東西南北の光の大黒柱

私が立てるのは、アメリカ地盤の『西』の光の大黒柱です。ある日、『東』に住む古くからの友人から連絡がありました。『一人の人の力では、間に合わない。』という夢でのメッセージが来たと。そして、『あなたの後ろに4つの光の柱が見える。』と言われたそう。最初は、『どういう意味かしら?』という謎解きから始まったのです。『四人の神様が守っている?』とか『四人というと四神かしらね?』とか。話し合いに話し合いを重ね、たどり着いた答えが、『東西南北に光の大黒柱を立てる』ということでした。東西南北それぞれに方法は違えど同じように『光の柱を立てる』というサインと、『東西南北それぞれの四神』のサインを受け取っており、これはもう、間違いない。ということで話し合いを進めていきました。四神といえば、青龍、朱雀、白虎、玄武です。もし、方向性が間違っていれば、どこかでストップがかかるはずです。ストップがかかっていないかを細心の注意で検討しながら、話し合いを進めました。地球上でのお役目は、人の力でこなさなければいけません。それが、人としての役割です。高次元からくるメッセージでさえ、人を介します。『謎解き』という方法で、伝えてくる方法が、高次が介入できる方法なのです。また、人を媒体として、人の口から発せられるように促すのも高次の介入法の一つです。必要最低限の『サイン』を持って示してくれるやり方が、私の受取方法です。それは、私の意思を尊重してくれていることの表れでもあります。高次の意思を示してもらっても、やるか、やらないかは、私次第だということ、私がやらないと決めたのなら、その役割は違う方へ移行するだけのこと。やらなかったからといって、私が堕落するとか、失格するとか、罰があるとか、そんなことはありません。それは、自由意思なのですから。自由意思を尊重することは、宇宙の法則に定められているはずです。ただただ、単純にその役割をこなせる要素を私が持っていると、いうことと、私の人生計画(青写真)の中にそれが組み込まれていて、それは、私自身が、魂の計画にて自分で立候補したのだと、自分自身が知っているのです。ですから、『サイン』が来た時点で、『これは、私の仕事』と、理解してしまうのです。東に住む彼女は、何ヶ月も前から、『龍』が良く見えたらしく、『龍』の話を良くしていました。私は『西』に住んでいること。そして、白虎は、私の守りの一人でもあるということを思い出しました。アメリカに移住した当初、(2002年)白虎の霊夢を視ました。大勢の黒い蛇と、大勢の黒い鳥と、一匹の大きな白虎が、空高く戦っていました。その戦いの成り行きを見守っていると、白虎が戦いを制し、その白虎が、私の目の前に降り立ったのです。その時から、白虎は常に側にいるようでした。しかし、ペットのようなものではなく、ただ、そこに佇んでいる、しかもとても威厳のあるエネルギーで、少し怖いくらいの、、、けれど、安心感のある。そんな存在でした。その頃は、アメリカ東南部に住んでいたのだけど、その後、日本に戻り、6年後にまた、アメリカへと移住。そして、南部であるフロリダに3年ほど住んでいました。去年の初めにここアリゾナ州である西に引っ越してきたのです。その引っ越した経緯も、まるで、アリゾナに呼ばれたかのようなものでした。そこで、私は、『西の白虎のお役目か。』と、腑に落ち、もし、この謎解きが、正解であれば、南と北にも人がいる。そして、その方達もサインを受け取っているはず?『人から人へ繋がる』、、、、この宇宙の法則は、揺るがないと思っています。だとしたら、私か、東の彼女が、その南と北のお役目の方を知っているはずです。そこで現れたのが、南のお役目と、北のお役目。それぞれが、それぞれにサインを受け取っていました。『何か、北(南)のお役目のサイン来てませんか?』と聞いただけで、さーーーーっと話が進んでいきました。南は朱雀(鳳凰)のサイン。北は、玄武のサインをちゃんと持っていました。そして、光の柱を立てる。というサインまでも。南は、フロリダ州。そして、北は、カナダです。北、カナダの方は、私が地球の架け橋ヒーリングを始めた頃にSNSで繋がっていた方で、ご本人と顔を合わせて(スカイプ)お話しさせてもらったのは、『初めまして。』だったのですが、話はとても早かったです。すぐに確認が取れました。ご本人の了承も得てますので、ご紹介させていただきます。フリーランス巫女こと笹川直子さん。(ささなおさん)東の彼女と、『アメリカの北はどこ?』という疑問にて、すぐに出てきたのは、『カナダ。』でした。一応、アメリカ内での北は?とも調べてみたのですが、ピン!ってくることもなく、知り合いもいなく、、、。この時期、このお役目が本筋ならば、絶対にすでに繋がっている人だ。というのが、確固としてありました。私が一緒に暮しているアメリカ人の相棒にも『アメリカの北ってどこ?』と、聞いたら、即座に『カナダ。』という返事。確かに地盤では、北はカナダ。やっぱり、カナダなのだろう。そこですぐピン!と来たのが、ささなおさんでした。『ささなおさんは、『玄武』なのですよ。』と、言われていたのだとか。いつもは、『隠龍さん』という大きなエネルギーの黒龍と共にあるささなおさんです。南のフロリダでは、私のヒーリング講習生でもあり、マスター・エネルギーワークをしているお二人が、朱雀(鳳凰)のサインを受け取っていました。2人1組で一つの大きな光の柱を立てています。ここまで読んでいて、疑問に思った方もいるかと思います。なぜアメリカなのに、日本人が?と。世界の雛形は、日本だと言われています。ミクロ、マクロの世界で構成されているのがこの地球上です。日本が世界の雛形だとすると、日本で行われていることが『ミクロ』だとし、それが世界に反映し『マクロ』となります。ということは、日本ではすでに、東西南北の光の大黒柱立てが行われている。。。ということになります。日本人には、日本人としての役割があり、また、世代間での役割もあります。世界の雛形を担う日本人が『ミクロ、マクロ』の繋ぎ役として、日本人だからこその役割があるのです。また、日本の雛形は、沖縄とも言います。世界のウチナンチュとも言われる琉球民族は、世界に散らばってます。沖縄自体が龍である日本列島の『宝珠』だとも呼ばれてます。(だから、龍の玉で、琉球ーリュウキュウ)アニメでいうドラゴンボールですね。龍の玉(宝珠)である沖縄出身(または血筋)東、西、南と、龍の巫女である(宝珠)北のささおさん。なんだか、納得できる人選です。日本で行われている東西南北の光の大黒柱立てのお役目の方々の情報は入っていませんが、こちら、アメリカで行うことになったということは、すでに日本には、光の大黒柱が立っているのだと確信しています。そして、アメリカだけに留まらず、世界各地でサインを受け取る準備が整っている方々がいて、それぞれに熟しているのだろうと、思っています。あとは、それぞれ、この地球上にいるみんなが、光の柱を立て、地球に光の根を張り、大樹であろう大きな光の柱を支えていく、、、、。そんなアクションを起こしていくのだろうと思います。

光の柱立てって知ってる?

光の柱立てって知ってますか?私が、進めている『地球の架け橋ヒーリング』では、『電波塔』という言い方をしています。それは、一人ひとりが光のアンテナとなり、地球上で繋がり、光の網で覆っていこうっていうのが、コンセプト。なので、電波塔という言い方をしていますが、実は、この電波塔も光の柱の一つ。光の柱というのは、自分を通して発生する粒子の光が、螺旋を描き上昇し、地球上にある高次元(主に6次元)から、高次の光が螺旋状に降りてきて絡み合い、あや織状に織り成す光の柱になります。この、あや織状の格子が、電波塔の格子に似ているとから、わかりやすく電波塔と呼んでいます。しかし、電波塔は、人と人との繋がり、(シンクロニシティーや、波動共有、ヒーリングエネルギーの受け渡し)を主とします。光の柱の特性は、地に光の根を張り、その光の根で地球に溜まった負のエネルギーを浄化、自分を通して地球の良質なエネルギーが天へと螺旋を描いて上昇し、高次元から降ろされた高次エネルギーと混ざり合い、高次⇆自分⇆地球 とインシニティー(無限)に循環します。そうすることで、地球の波動上昇を助け、浄化し、自分自身の波動上昇も促します。また、その光の柱自体が、次元の支えともなります。この地球は、物質が主となる次元です。個々となる人、手に触れ、形作る世界です。他と遮断された状態から学び取る多くの事柄、共有する素晴らしさ、自他を知ること、そこから得るかけがいのない愛や想い、自分自身の存在価値を知る世界です。この地球上も安定したエネルギー次元の一つでした。それが、今、次元シフトが起こり、エネルギーの不安定さが目立つ様になってきています。何十年も前から言われてきた、ポールシフト(地磁気のズレ)などが原因なのかもしれません。次元エネルギーの不安定さは、春分を過ぎた頃から目立ち始めました。地球上での目立つ災害もありますが、一人ひとりの置かれた状況が悪循環を起こしている状態でもあったと思います。精神的な苦痛、沈み込む心の状態も通常より多かったのではないでしょうか。同時期で起こった『太陽の黒点の消滅』での太陽磁場の変化も関連するのかもしれません。私個人が、これが原因です!とは、言い難い事柄ですが、何かしらの影響があるのではないかと思っています。6月に入り、それまで目立っていた急激なエネルギー変化が少し穏やかになったように思えます。そして、この時期の前後から、『光の柱立て』を勧めるスピリチュアル先導者達も多くなってきています。それぞれが、何かを感じ、何かを受け取って、始めたのだと思います。その何か、とは、『地球上から光の柱を立て、高次元に繋ぎ、エネルギーを循環させ、次元シフトで不安定になった状態を安定させる。』というものだと思います。高次元から来る、たくさんのサインを受け取り、同じようにサインを受け取ってきた仲間たちと何度も何度も話し合い、今、ここ、『地球の架け橋ヒーリング』でも『光の柱立て』を呼びかけていこう!ということにしました。その経緯として、私が見た(イメージ)をお話ししたいと思います。私が受け取った『サイン』にて、アメリカ大陸地盤の『西』の『光の大黒柱立て』をすることを決意しました。(サインとは、高次元から送られてくる情報を受け取ること)この『光の大黒柱』に関しては、別記事に書きたいと思います。東西南北それぞれの地域で立てる『光の大黒柱』をそれぞれの『お役目』の方がサインを受け取り、『光の大黒柱立て』を開始しました。(クリックし、別記事『光の大黒柱立て』へ)その『光の大黒柱立て』を開始した際に見た映像の話をします。四方に大きな光の柱が天に向かってまっすぐに伸びていきます。この柱は、どこに向かっていくのだろう?と、さらに上空に意識を飛ばして、光の柱の行く先を眺めていました。すると、その柱は、かなり上空で、四方の真ん中に集まり、螺旋を描いて一つのとても大きな柱になります。その大きな、光の柱が、真直ぐに伸び上昇し、その光の柱から、木の枝が伸びていくかのように、分散した光の柱がそれぞれの次元に吸い込まれていきます。よく見ると、それぞれの次元からも光の枝が伸び降りていて、上昇した光の柱と螺旋状に絡み合い降下してきます。地球上から伸ばした光の柱が降下する光と絡み合い呼吸するかのようにエネルギーが、地球⇆光の柱⇆高次元と循環されていました。その姿は、まさしく大樹であり、ツリー・オブ・ライフそのもの。