東西南北の光の大黒柱
私が立てるのは、アメリカ地盤の『西』の光の大黒柱です。
ある日、『東』に住む古くからの友人から連絡がありました。
『一人の人の力では、間に合わない。』という夢でのメッセージが来たと。
そして、『あなたの後ろに4つの光の柱が見える。』と言われたそう。
最初は、『どういう意味かしら?』という謎解きから始まったのです。
『四人の神様が守っている?』とか『四人というと四神かしらね?』とか。
話し合いに話し合いを重ね、たどり着いた答えが、
『東西南北に光の大黒柱を立てる』ということでした。
東西南北それぞれに方法は違えど同じように『光の柱を立てる』というサインと、
『東西南北それぞれの四神』のサインを受け取っており、これはもう、間違いない。
ということで話し合いを進めていきました。
四神といえば、青龍、朱雀、白虎、玄武です。
もし、方向性が間違っていれば、どこかでストップがかかるはずです。
ストップがかかっていないかを細心の注意で検討しながら、話し合いを進めました。
地球上でのお役目は、人の力でこなさなければいけません。それが、人としての役割です。
高次元からくるメッセージでさえ、人を介します。
『謎解き』という方法で、伝えてくる方法が、高次が介入できる方法なのです。
また、人を媒体として、人の口から発せられるように促すのも高次の介入法の一つです。
必要最低限の『サイン』を持って示してくれるやり方が、私の受取方法です。
それは、私の意思を尊重してくれていることの表れでもあります。
高次の意思を示してもらっても、やるか、やらないかは、私次第だということ、
私がやらないと決めたのなら、その役割は違う方へ移行するだけのこと。
やらなかったからといって、私が堕落するとか、失格するとか、罰があるとか、そんなことはありません。
それは、自由意思なのですから。自由意思を尊重することは、宇宙の法則に定められているはずです。
ただただ、単純にその役割をこなせる要素を私が持っていると、いうことと、
私の人生計画(青写真)の中にそれが組み込まれていて、それは、私自身が、魂の計画にて自分で立候補したのだと、自分自身が知っているのです。
ですから、『サイン』が来た時点で、『これは、私の仕事』と、理解してしまうのです。
東に住む彼女は、何ヶ月も前から、『龍』が良く見えたらしく、『龍』の話を良くしていました。
私は『西』に住んでいること。そして、白虎は、私の守りの一人でもあるということを思い出しました。
アメリカに移住した当初、(2002年)白虎の霊夢を視ました。
大勢の黒い蛇と、大勢の黒い鳥と、一匹の大きな白虎が、空高く戦っていました。
その戦いの成り行きを見守っていると、白虎が戦いを制し、その白虎が、私の目の前に降り立ったのです。
その時から、白虎は常に側にいるようでした。
しかし、ペットのようなものではなく、ただ、そこに佇んでいる、しかもとても威厳のあるエネルギーで、少し怖いくらいの、、、けれど、安心感のある。そんな存在でした。
その頃は、アメリカ東南部に住んでいたのだけど、その後、日本に戻り、6年後にまた、アメリカへと移住。そして、南部であるフロリダに3年ほど住んでいました。
去年の初めにここアリゾナ州である西に引っ越してきたのです。
その引っ越した経緯も、まるで、アリゾナに呼ばれたかのようなものでした。
そこで、私は、『西の白虎のお役目か。』と、腑に落ち、もし、この謎解きが、正解であれば、南と北にも人がいる。そして、その方達もサインを受け取っているはず?
『人から人へ繋がる』、、、、この宇宙の法則は、揺るがないと思っています。
だとしたら、私か、東の彼女が、その南と北のお役目の方を知っているはずです。
そこで現れたのが、南のお役目と、北のお役目。
それぞれが、それぞれにサインを受け取っていました。
『何か、北(南)のお役目のサイン来てませんか?』と聞いただけで、さーーーーっと話が進んでいきました。
南は朱雀(鳳凰)のサイン。北は、玄武のサインをちゃんと持っていました。
そして、光の柱を立てる。というサインまでも。
南は、フロリダ州。そして、北は、カナダです。
北、カナダの方は、私が地球の架け橋ヒーリングを始めた頃にSNSで繋がっていた方で、ご本人と顔を合わせて(スカイプ)お話しさせてもらったのは、『初めまして。』だったのですが、話はとても早かったです。すぐに確認が取れました。
ご本人の了承も得てますので、ご紹介させていただきます。
東の彼女と、『アメリカの北はどこ?』という疑問にて、すぐに出てきたのは、『カナダ。』でした。一応、アメリカ内での北は?とも調べてみたのですが、ピン!ってくることもなく、知り合いもいなく、、、。
この時期、このお役目が本筋ならば、絶対にすでに繋がっている人だ。というのが、確固としてありました。
私が一緒に暮しているアメリカ人の相棒にも『アメリカの北ってどこ?』と、聞いたら、即座に『カナダ。』という返事。
確かに地盤では、北はカナダ。
やっぱり、カナダなのだろう。そこですぐピン!と来たのが、ささなおさんでした。
『ささなおさんは、『玄武』なのですよ。』と、言われていたのだとか。
いつもは、『隠龍さん』という大きなエネルギーの黒龍と共にあるささなおさんです。
南のフロリダでは、私のヒーリング講習生でもあり、マスター・エネルギーワークをしているお二人が、朱雀(鳳凰)のサインを受け取っていました。
2人1組で一つの大きな光の柱を立てています。
ここまで読んでいて、疑問に思った方もいるかと思います。
なぜアメリカなのに、日本人が?と。
世界の雛形は、日本だと言われています。
ミクロ、マクロの世界で構成されているのがこの地球上です。
日本が世界の雛形だとすると、日本で行われていることが『ミクロ』だとし、それが世界に反映し『マクロ』となります。
ということは、日本ではすでに、東西南北の光の大黒柱立てが行われている。。。ということになります。
日本人には、日本人としての役割があり、また、世代間での役割もあります。
世界の雛形を担う日本人が『ミクロ、マクロ』の繋ぎ役として、日本人だからこその役割があるのです。
また、日本の雛形は、沖縄とも言います。
世界のウチナンチュとも言われる琉球民族は、世界に散らばってます。
沖縄自体が龍である日本列島の『宝珠』だとも呼ばれてます。(だから、龍の玉で、琉球ーリュウキュウ)
アニメでいうドラゴンボールですね。
龍の玉(宝珠)である沖縄出身(または血筋)東、西、南と、龍の巫女である(宝珠)北のささおさん。なんだか、納得できる人選です。
日本で行われている東西南北の光の大黒柱立てのお役目の方々の情報は入っていませんが、こちら、アメリカで行うことになったということは、すでに日本には、光の大黒柱が立っているのだと確信しています。
そして、アメリカだけに留まらず、世界各地でサインを受け取る準備が整っている方々がいて、それぞれに熟しているのだろうと、思っています。
あとは、それぞれ、この地球上にいるみんなが、光の柱を立て、地球に光の根を張り、
大樹であろう大きな光の柱を支えていく、、、、。そんなアクションを起こしていくのだろうと思います。
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