光の柱立てって知ってる?

光の柱立てって知ってますか?

私が、進めている『地球の架け橋ヒーリング』では、『電波塔』という言い方をしています。

それは、一人ひとりが光のアンテナとなり、地球上で繋がり、光の網で覆っていこうっていうのが、コンセプト。

なので、電波塔という言い方をしていますが、実は、この電波塔も光の柱の一つ。

光の柱というのは、自分を通して発生する粒子の光が、螺旋を描き上昇し、地球上にある高次元(主に6次元)から、高次の光が螺旋状に降りてきて絡み合い、あや織状に織り成す光の柱になります。

この、あや織状の格子が、電波塔の格子に似ているとから、わかりやすく電波塔と呼んでいます。しかし、電波塔は、人と人との繋がり、(シンクロニシティーや、波動共有、ヒーリングエネルギーの受け渡し)を主とします。

光の柱の特性は、地に光の根を張り、その光の根で地球に溜まった負のエネルギーを浄化、

自分を通して地球の良質なエネルギーが天へと螺旋を描いて上昇し、高次元から降ろされた高次エネルギーと混ざり合い、高次⇆自分⇆地球 とインシニティー(無限)に循環します。

そうすることで、地球の波動上昇を助け、浄化し、自分自身の波動上昇も促します。

また、その光の柱自体が、次元の支えともなります。

この地球は、物質が主となる次元です。個々となる人、手に触れ、形作る世界です。

他と遮断された状態から学び取る多くの事柄、共有する素晴らしさ、自他を知ること、そこから得るかけがいのない愛や想い、自分自身の存在価値を知る世界です。

この地球上も安定したエネルギー次元の一つでした。

それが、今、次元シフトが起こり、エネルギーの不安定さが目立つ様になってきています。

何十年も前から言われてきた、ポールシフト(地磁気のズレ)などが原因なのかもしれません。

次元エネルギーの不安定さは、春分を過ぎた頃から目立ち始めました。

地球上での目立つ災害もありますが、一人ひとりの置かれた状況が悪循環を起こしている状態でもあったと思います。

精神的な苦痛、沈み込む心の状態も通常より多かったのではないでしょうか。

同時期で起こった『太陽の黒点の消滅』での太陽磁場の変化も関連するのかもしれません。

私個人が、これが原因です!とは、言い難い事柄ですが、

何かしらの影響があるのではないかと思っています。


6月に入り、それまで目立っていた急激なエネルギー変化が少し穏やかになったように思えます。

そして、この時期の前後から、『光の柱立て』を勧めるスピリチュアル先導者達も多くなってきています。

それぞれが、何かを感じ、何かを受け取って、始めたのだと思います。

その何か、とは、『地球上から光の柱を立て、高次元に繋ぎ、エネルギーを循環させ、次元シフトで不安定になった状態を安定させる。』というものだと思います。


高次元から来る、たくさんのサインを受け取り、同じようにサインを受け取ってきた仲間たちと何度も何度も話し合い、今、ここ、『地球の架け橋ヒーリング』でも『光の柱立て』を呼びかけていこう!ということにしました。


その経緯として、私が見た(イメージ)をお話ししたいと思います。

私が受け取った『サイン』にて、アメリカ大陸地盤の『西』の『光の大黒柱立て』をすることを決意しました。(サインとは、高次元から送られてくる情報を受け取ること)この『光の大黒柱』に関しては、別記事に書きたいと思います。東西南北それぞれの地域で立てる『光の大黒柱』をそれぞれの『お役目』の方がサインを受け取り、『光の大黒柱立て』を開始しました。(クリックし、別記事『光の大黒柱立て』へ)


その『光の大黒柱立て』を開始した際に見た映像の話をします。


四方に大きな光の柱が天に向かってまっすぐに伸びていきます。

この柱は、どこに向かっていくのだろう?

と、さらに上空に意識を飛ばして、光の柱の行く先を眺めていました。

すると、その柱は、かなり上空で、四方の真ん中に集まり、螺旋を描いて一つのとても大きな柱になります。

その大きな、光の柱が、真直ぐに伸び上昇し、その光の柱から、木の枝が伸びていくかのように、分散した光の柱がそれぞれの次元に吸い込まれていきます。

よく見ると、それぞれの次元からも光の枝が伸び降りていて、上昇した光の柱と螺旋状に絡み合い降下してきます。

地球上から伸ばした光の柱が降下する光と絡み合い呼吸するかのようにエネルギーが、地球⇆光の柱⇆高次元と循環されていました。

その姿は、まさしく大樹であり、

ツリー・オブ・ライフそのもの。

どちらかというと、生命の木というよりは、ユグドラシルと呼ばれる『世界樹』または『宇宙樹』であると、私は感じました。

この大きな光の樹を見ていると、すごく腑に落ちたんです。

地球に根を張り、上へと伸びる光の柱たち、その柱が統合され大きな幹になる。

その光の幹から伸びる光の枝がそれぞれの次元に伸び、上へと引っ張られる。

地球上では、光の根が張り巡らされているので、上へと引っ張られるエネルギーと下へと引っ張るエネルギーとで、地球のエネルギーは固定、安定する。

エネルギーは、循環され、呼吸するかのよう。



その大きな光の柱である大樹を見ていると、根っこの部分である地上の光の柱がまだまだ足りないことに気づきました。


地球に根付く、根っことなる光の柱。そして、上へと伸びていく柱。

普通の木を思い描いてくれれば、わかりやすいと思います。


根が弱い木は、倒れやすい。


しっかりと大地に根付かなければ、強風で倒れてしまう。


まだまだ、足りないんです。


地上の光の柱が。



光の根を伸ばすことによって、地上に溜まっている負のエネルギーは、浄化(昇華)されていきます。

地球の良質なエネルギーを吸い上げることによって、光の柱はどんどんどんどん上へと伸びていきます。


一人ひとりが、グランディング(地に根を張る)していくイメージで地球とともに深呼吸していきましょう。呼吸をする。とても大事なグランディング法です。

両手を挙げ、『光』のポーズをします。

これは、全身で、『光』という漢字を表します。これが、宣言となります。

『私は光です。私は光の柱です。』と、声に出して宣言するのもお勧めします。

3回繰り返します。

そして、光の柱を伸ばしていく方法です。


自分自身を信頼し、自分自身を可愛がり、ワクワクすることを、楽しいことをしましょう。

あなたの笑顔が、エネルギーを上昇させます。


あなたは、光です。

そして、私たち一人ひとりが光なのです。

私たち一人ひとりが、この地球の恩恵にて育てられています。

この地球を信頼しましょう。地球を抱擁し、感謝し、自分自身が、地球にとって特別な存在なのだと自覚しましょう。

あなたの意思を天に宣言しましょう。



おっきな光の柱を立てていきましょう。


それが、今、私たちに出来ること。

私たちが住んでいるこの世界を大切にしていきましょう。



これが、『地球の架け橋ヒーリング』からの提案です。


そして、宇宙からの提案です。



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あっちぃ


/1971年東京都稲城市に生まれる。沖縄育ち。

神司(かんつかさ)の血筋を持ち、幼い頃から、目に見えざる者達との関わりが多くあった。
先祖には、ヒーラーとして活躍した方も。
10代後半にお役目を覚悟することになる。
1992年にアセンデッドマスターたちの宇宙船と遭遇。宇宙的な学びが始まった。
1999年に母を亡くしたことで、叔母を通して、レイキヒーリングと出会う。
叔母は、クマラ・ヒーリング(当時クマラ・レイキAQUA House Kumahra)の創設者。(2000年創設)(アセンデッドマスターであ

1コメント

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  • エルモ

    2018.10.09 14:58

    素晴らしい愛の塊です。 凄く癒されるよ。